こだわりの米

大地の恵みを一身にうけたお米

千葉県北東部を中心とした約150戸の契約農家が生産したお米です。

栽培品種は、コシヒカリ、あきたこまち、ふさこがね、ふさおとめを取り扱っています。

精米工場で、注文をいただいてから精米しています。フレッシュな美味しさをお楽しみいただけます。

育苗から精米まで、すべての工程を産地で行い、安心、安全な美味しいお米をお届けしています。

「米づくりは、土づくりから・・・」その言葉の通り、米ぬかぼかし、魚粉、カニ殻、なたね油かすなど、自然由来の原料を豊富に使用した多古町旬の味産直センターオリジナルの有機質配合肥料を全契約生産者が使用し、お米を栽培しています。

2015年3月より、生産者の「育苗作業を請け負ってほしい・・」との要望を受け、育苗ハウスをたて、育苗事業を開始しました。は種から田植えをするまでの期間、育苗ハウスで苗を大切に大切に育てています。

2014年8月、収穫したお米を乾燥・もみすりする施設を建設しました。乾燥、もみすり、袋詰めまでの体力が必要な作業を請け負うことで、生産者の負担を減らし、米の栽培を支えています。

契約生産者から届いたお米は、農産物検査委員の資格を持った多古町旬の味産直センターの職員が、厳しい目で品質をチェックしています。確かな品質のものだけを生産者から受けとります。

生産者から届いたお米は、検査後すぐに温度、湿度が一定に保たれた低温貯蔵庫へ保管されます。温度と湿度を管理することによって、害虫の発生や品質の劣化を防ぎ、品質のよいお米をお届けしています。

2010年9月、すべての工程を産地で行いたい！という想いから精米工場を建設しました。着色したお米を除去したり、金属を除去したり、何重にもチェックされたお米だけがお届けすることを許されます。

育苗から精米までのすべての工程を産地で行い、安心・安全なお米の供給に努めています。


育苗		田植え		稲刈り


	乾燥・もみすり		保管		精米